産業廃棄物処理方法(収集・運搬、中間処理、最終処分)について、リサイクルに適した安全で環境にやさしい素材・塩ビについてご説明いたします。
エコステーション「ヤマオカ」は、永年、廃棄物処理にたずさわってきた経験から、
収集運搬→中間処理→最終処分までの一環した処理システムを整え、
二次公害を起こさない無公害処理を実践しています。
これまでも、廃棄物のニーズにあわせて様々な産廃技術を応用し、多種多様なエコ製品を生み出してきました。 また、年々多様化・複雑化する廃棄物に対応するための研究開発には、とりわけ力を注いでいます。
その一環として、当社は産廃処理の豊かな経験と技術、そのノウハウを活かし、架橋高分子材料を用いた多孔質成形体及びその製造方法について、特許を出願しています。
また、「自社内でリサイクル事業を推進しようにも、コストや人員に余裕がない」という場合にも、エコステーション「ヤマオカ」が貴社に代わって処理することで、リサイクル事業の効率化とコストダウンをお手伝いします。
「産業廃棄物」とは、廃棄物の中でも事業活動に伴って生じる廃棄物のことを指します。つまり、一般家庭で発生する廃棄物(ごみ)以外の廃棄物のほとんどがこれに該当するのです。
また、この場合の「事業活動」とは、営利事業・非営利事業を問わず、工業や農林水産業などの生産業から、商業、飲食業、運輸業などのサービス業まで含まれます。
塩ビは塩化ビニル樹脂の略称で、ポリエチレンやポリプロピレン、ポリスチレン、PETなどと同じプラスチックの仲間です。
プラスチックは、鉄や石材、水、紙、ガラス、布、ゴムなどに代わる丈夫で軽い新素材として、いまでは私たちの生活になくてはならない材料になっています。
産業廃棄物処理業の資格が無い人が、他人の産業廃棄物を処理することは犯罪となりますが、我々のような産業廃棄物処理業の許可(処理能力、業務体制、事業の継続性などを審査し行政が事業者に発行)を持っている業者に委託すると処理して頂けます。